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翔風祭その3(大城ゼミの場合)06/11/14 14:30

 藤原先生や富田先生が書かれているように,11/11(土),11/12(日)は情報大の学園祭「翔風祭」でした。大城ゼミでは例年通り,学術展示を行いました。


 大城ゼミの展示会場は7号館2階の会議室です(下図1)。そこで,学生さん作成のオリジナルOS(下図2)などを始めとする4年生の卒業研究や,3年生作成のソフトウェアの展示を行いました。(下図をクリック!)






大城ゼミのメインテーマのひとつは,オペレーティングシステムの研究・開発ですから,こういったオリジナルOSの開発をする4年生も居るわけです。このオリジナルOSの開発画面の模様は,こちらのムービーを御覧下さい(要Quicktime)。仮想マシンのVMWareでオリジナルOSが起動しているのがわかります。もちろん,マウスポインタ(矢印)も自前で描画しているんですよ 。現段階では,簡易的なウィンドウシステムも実装されています。ウィンドウをマウスで移動させる様子はこちらのムービーを御覧下さい(要Quicktime)。前にあるウィンドウが後ろのウィンドウの前を横切っても,ちゃんと後ろのウィンドウが再描画されている点にご注目下さい。

この他の卒業研究展示としては,オリジナルコンパイラや通信ソフトなどが展示されました(下図)。卒業研究はこれからが佳境の時期なので,13人の4年生の成果をそのうちこのブログなどで報告できればと思います。






さて,次は3年生作成のソフトウェア展示です。大城ゼミはソフトウェアの研究・開発をバリバリやるゼミ(そしてそういうふうになりたい学生が来るゼミ)ですから,3年生は夏休みの課題としてなんでも良いから好きなプログラムを作成して来ることになっています。そして,後期のゼミでは毎回,全員のソフトの進捗報告会とディスカッション,情報交換などをして各自のプログラムをより洗練させていきます。

環境情報学科では,だいたい3年生の前期くらいまでにプログラミングを始めとしたソフトウェア作成の基礎力がつくようにカリキュラムを組んでいます。就職活動は3年生の1月くらいから始まりますから,それまでの間にソフトウェア作成力を身につけてもらおう,という狙いでこのような夏休みの課題を設けているわけですね。だいたいゲームソフトを作成してくる学生さんが多いですね。

下図は,そんな3年生の作品のひとつの対戦型アクションゲームです。お客さんも楽しんでプレイしていましたよ。動いている様子はこちらこちら(要QuickTime)。






もうひとつ,3年生の作品をご紹介しましょう(下図)。これは4人同時対戦可能なアクションゲームで,相手を攻撃しながら上から下へスクロールするバーを昇っていくというものです。もりあがったプレイ風景はこちらこちら(要QuickTime)。







自作のゲームを楽しんでもらった3年生達も嬉しそうだったのが印象的でした。

ゼミの学生の皆さんは,ほとんど全員が情報大に入るまではプログラミングの経験はありませんでしたが,3年生も4年生もこういったソフトが作成できるようになっているわけです。『好きこそ物の上手なれ』ですね!
来年も面白い展示が出来るよう,大城ゼミ一丸となって頑張りますよ。

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